ユニバーサル検索とは?

ユニバーサル検索とは

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要約

  • ユニバーサル検索を上手に活用する方法を紹介
  • キーワードによって検索結果に表示されるコンテンツが変化
  • 最も関連性の高い情報タイプを自動的に選別して検索結果が表示される。

ユニバーサル検索ついて

ユニバーサル検索とは、Googleにより開発された検索結果画面にWEBページ以外のコンテンツを表示させる機能です。
Google検索は、Webページだけでなく、画像、動画、ニュース、書籍、地図など、あらゆる情報を同じ検索結果画面に表示します。

ユーザーは検索機能を意識することなく、関連情報を素早く入手することができるでしょう。

検索キーワードによって表示されるコンテンツが変化する仕組みで、最も関連性の高い情報が自動的に選別された上でランキング表示されるアルゴリズムです。

ユニバーサル検索の例

以下は、Google検索にて「東京ディズニーランド」と検索した際の結果です。

WEBページだけではなく、様々なコンテンツやメディアタイプの表示方法で情報一覧が出てきます。

(東京ディズニーランドのユニバーサル検索結果例)

赤枠で囲われたエリアが主にユニバーサル検索結果と言われるものですが、ナレッジパネルやSNS(Twitter)もWEBページ以外の情報にあたるので、ユニバーサル検索の一部であると考えてよいでしょう。

テキスト以外の要素や特殊なメディアを表示させる機能は、バーティカル検索と非常によく似ています。

このように個別の情報を統合して、ユーザーの検索ニーズに最適な一覧結果を表示する機能がユニバーサル検索です。

また、ユニバーサル検索が登場した理由として、検索ユーザーのリテラシーが高くなく、バーティカル検索を適切に使いこなせないといった要因があります。

動画、地図、ニュースといったカテゴリの中から適切な検索方法を選択することが難しく、結果としてユーザービリティが損なわれてしまう為、Googleはこのような拡張表示の導入に踏み切ったと言われています。

コンテンツ作りにどう活用するのか?

ユニバーサル検索の結果は、検索結果をユーザービリティを上げるだけではなく、SEOを意識したコンテンツ作りにも有効です。

例えば以下は、Google検索で「コート 人気」と検索した際に表示されるユニバーサル検索結果ですが、この情報をもとに解説を行っていきます。

(コート人気の検索結果-ユニバーサル検索)

人気のコートが、画像の一覧で表示されていますが、注目したいのは、その上にある絞り込みのキーワードで、「レディース」「メンズ」「女」「ジュニア」「ブランド」…と並んでいる事がわかるかと思います。

これはユーザーが「画像」で絞り込み検索を行う際、ニーズの高い順に並んだキーワードとなります。

ページにコンテンツを配置する際にも、この優先度を意識して情報訴求を行うことが出来れば、見当違いな情報をプッシュすることなく、Googleやユーザーに求められた最適なコンテンツを訴求する事が出来るでしょう。

また、年齢で絞り込みたいといったニーズもユニバーサル検索から確認することが出来ました。

再検索キーワードやサジェストキーワードといった関連キーワードもチェックしつつ、「20代 コート」や「40代コート」といったユーザーが求めている情報を率先してコンテンツに落とし込むとよいでしょう。

まとめ

人間の脳は文字情報を処理するよりも視覚処理に優れており、画像や動画、音声といった情報の方が早く理解できると言われています。
また、映像や音声を処理するよりも、文字情報を処理する方が脳に負担が掛かるので、ユニバーサル検索はユーザーにとって優しい検索方法であると考えられます。
素早く簡単に理解できれば良いコンテンツであるとは言い切れませんが、少なくとも「読む気にさせる」「興味を持ってもらう」といった意味では導入にデメリットはありません。

このようにユニバーサル検索は、検索結果の利便性を向上させるだけに留まらず、ページ作りを行う上でも非常に参考になるデータと言えるでしょう。

当サイトの運営者。
主にSEO、SXOの考え方について、現場での経験から、どのようにGoogle検索エンジン対策を行えばよいかを具体的に解説できるよう努めています。再検索キーワード調査トピッククラスター構築ツール競合キーワード調査キーワード難易度調査ツール月間検索ボリューム調査ツールサジェストキーワード調査ツールの考案者であり開発者。詳しくはプロフィールをご覧ください。

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