再検索キーワードの使い方と調べ方

再検索キーワードとは

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要約

  • SEO効果を高めるライティングには、再検索キーワードの活用が必須
  • 再検索キーワードは複数出てくるので、h1~h6タグに見出しとして落とし込む
  • 見出しに対応する記事は、再検索キーワードの再検索キーワードや共起語で構成する

再検索キーワードとは

再検索キーワードとは、LSIキーワードの1つで、”再検索ワード”とも呼ばれています。

Googleにおいてユーザーが特定のキーワードで検索した際に、検索結果ページの一番下に並んでいる「関連キーワード」のことを指します

特定のクエリで検索結果を閲覧したにも関わらず、ユーザーニーズが解決しなかった際に入力されるキーワードとなります。

Google検索において「Google Analytics」を検索した際の表示結果サンプル ※2022年現在

再検索キーワードはどういった意味を持つものなのか

表示されている位置からもわかるように、検索結果後方の次のページへ推移する直前に並べられています。
これは、1ページ目であれば「1位から10位に掲載されているサイトを見たが、結果的にニーズは解消しなかった」段階で目にする部分となります。

再検索キーワードは、スマートフォンとPC環境では、出力されるキーワードが異なり、現時点においては、スマートフォン環境であれば0~8個、PCであれば0~10個の再検索キーワードが出現します。

例えば、「Google Analytics」で検索すると、先ほどのサンプルのようになります。

再検索が多いキーワード順にすると、

アナリティクス 使い方
アナリティクス設定
googleアナリティクス 使い方 初心者
googleアナリティクス 資格
アナリティクス 見方
アナリティクス ログイン
googleアナリティクス 登録
googleアナリティクス 終了

となり、そのほとんどが、Google Analyticsに関する具体的な使い方や見かた、設定・設置方法についての疑問となっていることがわかるかと思います。
「資格」といった操作方法などとはタイプの異なる”キーワード”も見受けられます。

再検索キーワードは、検索結果で表示されたサイトを一通りみたが、満足のいく答えが得られなかったユーザが打ち込んでいるキーワードといった性質を持っているので、ここに表示されている”疑問”に対して”解決策”を掲載することが出来れば、ユーザー満足度の高いコンテンツが用意できていることになります。

再検索の深度

この再検索キーワードには、更に精度を上げる方法が存在します。
「Google Analytics」の再検索キーワードからも、更に再検索キーワードが派生していることになるので、再検索の深度を高めると、より詳しい潜在ニーズを調べることができます
わかりやすく説明すると、再検索キーワードの結果にも再検索キーワードが存在しているということです。
※特定のクエリにおいては、再検索キーワードが出現しない場合もあります

再検索の深度を高めた具体的な調査方法

では具体的に再検索キーワードの深度を高めた結果を見てみましょう。
以下は、「Google Analytics」の再検索キーワードから更に再検索キーワードを調査したリストになります。
本調査は、再検索キーワード調査を使用しています。

出現回数出現キーワード
4回出現googleアナリティクス 使い方 初心者
3回出現googleアナリティクス 使い方 2022
3回出現googleアナリティクス 設定
3回出現アナリティクス設定
2回出現googleアナリティクス
2回出現googleアナリティクス トラッキングコード
2回出現googleアナリティクス ログイン
2回出現googleアナリティクス 使い方
2回出現アナリティクス 使い方
2回出現googleアナリティクス 無料
2回出現googleアナリティクス 登録
2回出現googleアナリティクス 終了
2回出現アナリティクス 見方
「Google Analytics」を検索した際の再検索キーワードと、再検索キーワードの再検索キーワードリスト※2022年調査結果

重複した再検索キーワードのみを掲載しています。

4回という一番多く重複したキーワードは「googleアナリティクス 使い方 初心者」でした。
昨今のGoogle Analyticsは、大きなアップデートがあり、以前に比べて高機能になった分、専門的で複雑な作りになりました。
そのような経緯もあり、初心者の方には少々難しいツールとなってしまったので、「初心者向けにもわかりやすく解説して欲しい」といったニーズが伺えます。

次に3回重複したキーワードは「googleアナリティクス 使い方 2022」となっています。
前述のように、Google Analyticsは常にアップデートされており、インターフェースや機能が頻繁に変わるので、最新の情報を調べたいといったニーズがあるのでしょう。

こういった場合は、タイトルに「2022最新情報」といった文言を入れることにより、CTRが改善する傾向があるので、SEO対策を意識するのであれば一石二鳥です。

他にも「トラッキングコード」といったキーワードが見受けられますが、”サイトに記述するAnalyticsの具体的なコードを知りたい”方が多いことがわかります。

その他、まだ利用を開始していない方がAnalyticsはそもそも「無料」であるかを調べたり、はじめて使う際の「登録」方法などが求められていることがわかるので、具体的な登録手順などに関する流れを掲載すると効果的でしょう。

サイト内検索における再検索キーワード

Googleのデータだけではなく、サイト内に設置されているサイト内検索フォームも活用することが可能です。
ユーザが訪問したものの、閲覧したコンテンツで満足いかなかった場合、または該当箇所をすぐに見つけることが出来なかった場合は、サイト内検索を行う可能性があります。

このサイト内にて再検索されたキーワードも有用なニーズとなるので、わかりやすい位置にサイト内検索フォームを設置して、入力されたデータを解析できる状態にしておくとよいでしょう。
まだ設置を行われていないようであれば、早急に対応することをお勧めいたします。

これら再検索キーワードに関しての具体的なライティング方法は、以下で解説しています。

まとめ

再検索キーワードは複数出てくるので、各々のキーワードは<h>タグを活用した見出しに設置すると効果的です。文中に散りばめればよいというものではなく、再検索キーワードはあくまでも「疑問」や「質問」といった問い合わせクエリを意味するので、見出しをうまく用いることで、ユーザが素早く問題を解決できるコンテンツを作ることができます。

よくある質問

📕関連キーワードとは?

📖関連キーワードとは、検索されたキーワードと関連性の高いキーワードを指します。ユーザーの検索意図を把握するために非常に重要で、その種類には「再検索キーワード」「サジェストキーワード」「競合キーワード」といった複数の種類が存在します。

📕再検索キーワードの抽出方法

📖Googleの検索結果一覧にある「他のキーワード」を見ることで確認することが出来ますが、当サイトで公開している「再検索キーワード調査ツール」を使用すれば、簡単に複数の再検索ワードを抽出することが可能です。

📕再検索キーワードとLSIキーワードの違いは?>

📖再検索キーワードとは、再検索ワードとも呼ばれるLSIキーワード(共起語)の1つです。

当サイトの運営者で、目からウロコのSEO対策「真」常識の著者。主にSEO、SXOの考え方について、現場での経験から、どのようにGoogle検索エンジン対策を行えばよいかを具体的に解説できるよう努めています。再検索キーワード調査トピッククラスター構築ツール共起語調査ツール競合キーワード調査ツールキーワード難易度調査ツール検索ボリューム調査ツールサジェストキーワード調査ツールMEO順位チェックツールの考案者であり開発者。詳しくはプロフィールをご覧ください。SEO対策のお仕事に関するご依頼・お申し込みは、こちらのフォームから承っております。

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