被リンクを自分で増やす方法13選 | SEO対策ドットコム

被リンクを自分で増やす方法13選

被リンクを自分で増やす方法13選

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要約

  • 訪問者に「参考なった」と思われるような、ユニーク且つ品質の高いコンテンツを公開する。
  • コンテンツの信頼性を担保するために、情報の発信元を明確にする。
  • 質の高い被リンクを得ることは、検索順位に好影響を与える。

【初心者向け解説】被リンクとは?

被リンクとは、他サイトから自分のウェブサイトへリンクを受けることを指します。
別の読み方としてバックリンク、または外部リンクと呼ばれることもあります。

被リンクを獲得することは、非常に有用なSEO対策の1つとされています。

被リンクを受けるメリットはさまざまですが、主な効果としては検索エンジン上で特定のクエリを検索した際、上位表示を獲得しやすくなることです。

*別記事の初心者でもわかる今さら聞けない被リンクとは?でも詳しく紹介しています。

被リンクはSEO対策に効果アリ

被リンクを増やすことは、数あるSEOの中でも比較的効果が高い施策と言えます。

代表的な検索エンジンのGoogleは「Googleが掲げる10の事実」において、「Google検索が機能するのは、どのサイトのコンテンツが重要かを判断するうえで、膨大なユーザーがウェブサイトに張ったリンクを基準としているからである。」と公表しています。

つまり、サイトに掲載されている情報が優秀な他サイトで引用されること(被リンクをもらうこと)は、「有用な情報が存在しているであろう」とGoogleは判断するのです。例えるなら、”有識者が紹介する人物は、有識者である”といった表現が想像しやすいかと思います。

検索エンジンはコンテンツを解析しただけでは「優良であるか、否か」を判断しきれないため、被リンクの質や量は、コンテンツの価値を表す指標として使用されています。

Googleは検索順位を判断する際に、被リンクを非常に重要視していると言えるでしょう。

被リンクを自分で獲得する方法13選

ここからは、被リンクを自分で獲得する方法13選を紹介していきます。以下の方法を参考に、質の高い被リンク獲得を目指していきましょう。

1. ニーズを満たすコンテンツを作成する

基本的にSEOに強いサイトを構築するには、ユーザーの疑問や悩みを解決させるコンテンツを作成することが必要です。そのためには、まずユーザーの抱えている問題を明確にし、それを的確に解決へ導く事が求められます。
ユーザーが抱えている課題に対して、適切な解答がアプローチできるようなコンテンツを用意することが出来れば、自然と魅力的なサイトであると高評価を得られます。

また、ターゲット層に沿ったコンテンツ作りも行えると、的確な解決策を提示する事ができるでしょう。
年齢や性別、職業といった細かい部分までしっかりとしたペルソナを設定して、文字の大きさやレイアウト、”テキスト情報をベースとするか”、”動画を多く利用するか”といった対象となるユーザーのニーズに沿ったコンテンツを用意し、ユーザー満足度をアップさせましょう。

2. 専門性に特化したコンテンツを作る

専門性に特化したコンテンツを作成するには、一次情報源であることが求められることから、他にないオリジナルの情報を発信することが、信頼性を高くする唯一の方法です。

他サイトで真似する事ができない希少な情報発信を行うことで、ユーザーにとって有益性の高い価値あるサイトを構築することが可能です。

3. 独自性の高いコンテンツを作成する

検索結果の上位に表示されているウェブサイトの真似するだけでは、独自性の高い情報であるとは言えません。コンテンツをそのまま移植してしまうと、Googleから”類似した記事である“とみなされてしまうため、独自性を持ったオリジナルの情報を掲載する必要があります。

他サイトには真似のできないノウハウを取り入れることで、差別化を図ることができるようになります。

4. 被リンク獲得サービスを利用する

インターネット上には、登録するだけで無料で被リンクを獲得できるサービスがあります。サービスに登録する際、自サイトのURLを登録することでそのサービスから被リンクを得ることができるという仕組みです。

例として、運用しているSNSやWebサイトなどの情報を1つのプロフィールページにまとめることができる「linktree」や「lit.link」や、ランキングサイトの「人気ブログランキング」などが挙げられるでしょう。これらのサービスに登録することで、無料で被リンクを獲得することができます。

しかし、後述しますが以前は被リンクを大量獲得することでSEOに一定の効果は得られていましたが、Googleのアルゴリズムアップデートにより被リンクの量よりも質が重要視されるようになってきました。

自サイトとの関連性がないサイトから被リンクを貰いすぎると、Googleからペナルティの対象となる可能性があるので、被リンク獲得サービスの取り扱いには注意しましょう。

5. リンク切れがあるサイトに連絡して、自サイトへのリンクに置き換えてもらう

リンク切れがあるサイトに連絡をして、自サイトへのリンクを張り替えてもらえるよう交渉してみるのも良いでしょう。多くの商品を紹介しているレビューサイトや、商品比較ページなどにリンク切れがよくあります。

例えば家電の使い心地などをレビューするサイトを自身で運営していたとして、一人暮らしにおすすめ家電を紹介している他サイトにリンク切れが見つかったとします。自サイトとその他サイトに関連性がある場合は、おすすめ家電を紹介しているサイト運営者にリンク設置を交渉してみる、という方法が考えられます。

Check my links」などのChrome拡張機能を利用すれば、リンク切れをすぐに見つけることが可能です。

6. オリジナルのインフォグラフィックスを作成する

インフォグラフィックスとは、テキストだけでは分かりにくい情報をイラストや記号、図などを使って分かりやすく伝える方法です。

文字を見ただけではイメージしづらい複雑な理論などを、一目で見ただけで分かりやすい画像などを自分自身で作り上げることで、他のサイトから引用されやすくなります。作り上げた画像にはシェアボタンなどを設置して、共有しやすくしておきましょう。

また作ったインフォグラフィックスが無断で引用されていた場合は、自サイトへの被リンクの設置を依頼するのも被リンクを増やす効果的な方法です。

AMPの仕組みを解説したインフォグラフィックス

7. 最新の情報を含むコンテンツを作成する

情報が溢れ、変化のスピードが非常に早くなった現代において、新鮮度の高いコンテンツは、注目を集めます。ユーザーの興味を惹き続けるには、最新のトレンド情報を常に発信していくことが求められるでしょう。

例えば最新の研究成果や、まだ国内に入ってきていない海外の情報を取り入れることで、競合との差別化が図れます。また、その分野における専門性を示すことで、他サイトからの引用されるきっかけも作り出すことができます。

また昨今では、どのサイトでもコンテンツ1つ1つに、公開日時や更新日時が記載されています。公開済みのコンテンツに古い内容が存在している場合は、最新の内容が反映されているかをチェックして、こまめにリライトを行いましょう。

8. 情報の発信元を明確にする

誰もが情報を発信できる世の中だからこそ、”情報発信者は一体誰なのか“明確にしておくと被リンクを得やすくなるでしょう。

“その分野に精通している専門家”であるということが明確であれば、発信している情報に信頼性が生まれやすく、情報の引用はされやすくなります。その一方で、得体の知れない発信者の情報には、信頼性は生まれにくく、被リンクを得ることは難しくなるでしょう。

まずはプロフィールページの内容を充実させて、記載したコンテンツには監修者をつけましょう。SNSなどを積極的に利用することでフォロワーを多く獲得し、発信元や掲載する情報に信頼性を持たせましょう。

9. 自身でまとめた調査データやアンケート結果を作る

オリジナルの調査データや、アンケート結果などを掲載することは、被リンクを得やすい施策となります。その記事自体が、他の情報の一次情報になりやすいからです。

情報を発信する上で、事実に基づく統計データなどをセットで公開することは、信頼感を得ることにつながります。
調査した方法や期間を明確にしつつ、グラフや図などを使用し、他のサイトやSNSに引用されやすいように整える事が大切です。

10. ゲストブログを行う

ゲストブログは、企業や個人が別のサイトに記事を提供するコンテンツマーケティングの一種です。ゲスト投稿とも呼ばれます。

例えばゲストブログの投稿者は、他サイトで自身の専門性を発揮できるテーマで記事を作成し、寄稿します。その対価として投稿者は、自サイトやブログに向けた被リンクを寄港先のサイトから獲得することができます。

基本的にコンテンツは無料で提供することになりますが、投稿者はリターンとして自サイトの可視性や認知度を高めることはもちろんのこと、投稿を受け入れたサイトはコンテンツを増やせることに繋がるのでWin-Winの関係性を目指すことができます。

ゲスト投稿を受け入れることも、ゲスト投稿者から被リンクを獲得できるので積極的にゲストブログをの手法を取り入れていきましょう。

*別記事のゲストブログ(Guest Blogging)とは?ゲスト投稿(Guest Post)でオーソリティを強化するでも詳しく解説しています。

11. サイトのレスポンシブ化や表示速度の高速化を行う

Webサイトをスマホでも見やすいようにHTMLレスポンシブ化をしたり、表示速度を高速化させるといったユーザーとって見やすい環境に整えることも、被リンクを獲得する上で非常に重要です。参照するサイトがストレスなく閲覧できる状態であれば、引用する側も自信をもって紹介してくれるでしょう。

表示速度が遅くなるほど、ユーザーの直帰率は跳ね上がると言われています。
ページ閲覧の環境整備を行なっていない場合は、早急に取り組むことをお勧めいたします。

*別記事のMFIとサイトレスポンスの最適化でも詳しく紹介しています。

12. シェアボタンを配置する

各ページにSNSへのシェアボタンが配置されていれば、訪れたユーザーのSNSへシェアする際に負担が軽減されるため、引用をしてもらえる期待値が上がります。
また、SNSを使ったシェアは直接的な被リンクに結びつくことが多いので、積極的に設置するように心がけましょう。
スムーズにシェアボタンを押してもらえるように、記事やコンテンツが始まる前のエリアよりも、ページの読み終りである後半に設置することが効果的です。

13. SNSを活用する

SNSからの被リンクは、SEOに直接影響することはないと言われています。その理由は、SNSからのリンクにはnofollow属性がついているためです。nofollowとは、検索エンジンのクローラーにクロールさせない時などに使用する属性です。

*別記事のクローラー(GoogleBot)とその仕組みでも詳しく紹介しています。

しかし、サイテーションの効果は期待できます。サイテーションとは、サービス名などの固有名詞がネット上で引用されることを指します。発信元が特定可能な情報が拡散されることで、ユーザーの目に留まり、他所のブログやメディアで紹介されることになれば、被リンク獲得が実現します。

つまり、SNSからの被リンク獲得には効果はないが、間接的に影響を与えると言えます。

現在は検索エンジンもSNSのフォロワー数や発信した情報を評価しています。記事をSNS上で共有してくれた方に対しては、メッセージで感謝を伝えたり、補足した情報などを伝えたりするなど、コミュニケーションを積極的に取りにいきましょう。フォロワー数の増加につながったり、他のユーザーからの認知にも寄与します。

獲得した被リンクを無料で確認する方法

被リンクの獲得状況を知るために、無料のツールが利用できます。例えば、「Googleサーチコンソール」では、どんなサイトから被リンクを集めているかを確認することができます。

また、一覧に不自然なリンクがある場合は、Googleに「否認申請」ができるので都度確認しておきましょう。

Googleサーチコンソールで被リンクを確認する方法

  1. Googleサーチコンソールにログイン
  2. ダッシュボード内の「リンク」をクリック
  3. 「上位のリンク元サイト」の「詳細」をクリック

以上のステップで、Googleサーチコンソールから被リンクを確認する事ができます。

また、リンクレポートでは、リンクの詳細情報を確認することができます。

  • 上位のリンクされているページ:自サイトのどのページが被リンクを得ているか
  • 上位のリンク元サイト:どのドメインから、被リンクを獲得している
  • 上位のリンク元テキスト:自サイトへのアンカーテキストはどんなもの
  • 上位のリンクされているページ:自サイトで内部リンクが集まっているページはどれか

これらを定期的に確認し、獲得した被リンクの質や量を把握しておきましょう。もし低品質な被リンクがある場合は、「リンク否認」を行うことを検討してみて下さい。
ただ、リンクの否認は、取り扱いが難しく、知識や経験を要するので、利用する場合は慎重に行う必要があります。

増やすべき「質の高い被リンク」とは?

被リンクを獲得することでSEO効果を期待することができますが、短期間に大量に獲得してしまうと、逆効果になってしまう場合があります。獲得を目指すべきは「質の高い被リンク」です。

どのようなリンクが質の高いリンクと言えるのかを次に解説していきます。

SEO効果が期待できる質が高い被リンク「ナチュラルリンク」

SEO効果がもっとも期待できる被リンクは「ナチュラルリンク」です。ナチュラルリンクとは、自然に貼られたリンクのことを指します。「オーガニックリンク」や「自然リンク」と呼ばれることもあります。

サイトのコンテンツに価値があると感じられたときや、情報の参考ソースとして、リンクが張られたものです。自作自演で相互リンクに貼られたリンク、売買した形跡があるリンクは、ナチュラルリンクとは言えません。

ナチュラルリンクの特徴として、以下のようなものが挙げられます。

  • 情報を参照したサイトと関連性の高いリンク
  • オリジナルで質の高いサイトからのリンク
  • アンカーテキストや紹介方法が自然なリンク
  • 運用歴、ドメインパワーの高いサイトからのリンク

被リンクは、できる限りナチュラルリンクを獲得するようにしましょう。

意味がない?「質の低いリンク」とは

Googleが行った2011年の「パンダアップデート」や2016年の「ペンギンアップデート」で、「質の低い被リンク」を獲得しているサイトは、大きく順位の評価が下がりました。

質の低い被リンクを獲得すると、SEOの効果は限定的で、最悪の場合はGoogleから不正に検索順位を上げようとしていると判断され、サイトがペナルティを負ってしまう危険性があります。

一体「質の低いリンク」とはどのようなものでしょうか?一般的に以下のような特徴が挙げられます。

  • 見えづらく隠されたリンク
  • 自動生成ツールで作成されたリンク
  • コピーコンテンツからのリンク
  • 記述が不自然なアンカーリンク
  • 関連性がないリンク
  • 購入された被リンク

例を挙げればきりがありませんが、まとめるとスパムサイトからのリンクや、不自然なリンクは質が低いと言えるでしょう。Googleなどの検索エンジンから、ペナルティと判断されるリスクがあります。

まとめ

被リンクを得ることは、SEO対策に取り組む上で非常に重要な要素の一つです。検索順位アップを狙うのであれば、被リンク獲得に向けての活動は避けては通れません。

それだけ順位決定の指標として重要であるということもあり、Googleは、被リンクに関して詳細なガイドラインを設けています。数あるSEO対策の中でも、被リンクを獲得すること非常に効果の高い施策となります。被リンクを自分で獲得する方法13選を参考にして、被リンクによるSEO効果を最大限に高めましょう。

YouTube動画 – 柏崎剛SEO対策チャンネル

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このページは、”被リンクを増せばSEOに効果あり!良質な被リンクとは?“に関連する記事です。

よくある質問

被リンクはSEO対策に効果はありますか?

被リンクを増やすことは、SEO対策の中でも比較的効果が高い施策です。Googleのシステムは、他のサイトから引用されているということはユーザーにとって有益な情報が掲載されている可能性が高い、と判断するからです。積極的に被リンク対策を行いましょう。

被リンクを自分で獲得する方法はありますか?

被リンクを自分自身で獲得する方法があります。確実に獲得できるかは保証できませんが、以下の方法を試してみると獲得できる確率は上がります。

  1. ユーザーニーズを満たすコンテンツを作る
  2. 専門性、独自性があるコンテンツを作る
  3. 情報の発信元を明確にする
  4. 被リンク獲得サービスを利用する
  5. ゲストブログを利用する
  6. 最新情報を記載する
  7. 寄稿を行う
  8. ユーザーがアクセスしやすいようにサイトを整える
  9. SNSでも情報発信を行い、拡散されやすいようにする

獲得した被リンクはどのように確認できますか?

獲得した被リンクはGoogleの無料ツールである、グーグルサーチコンソールを利用すれば確認することができます。質の低い被リンクを獲得すると、Googleからの評価が下がる可能性があるのでサーチコンソールから削除の申請を行いましょう。

この情報は役に立ちましたか?

送信ありがとうございました。ご意見をもとにサイト改善に努めてまいります。

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