共起語とは?SEOに効く共起語チェックツールも紹介! - 柏崎剛SEOドットコム

共起語とは?SEOに効く共起語チェックツールも紹介!

共起語とは

更新日:

要約

  • 特定キーワードで検索した際に上位サイト内で同時に使われることの多いキーワードが共起語
  • 無料またはお試し版の共起語抽出ツールで共起語を調べることができる
  • ページやブログ記事を作成する際に、共起語を用いた文章を掲載することで検索結果の上位表示が可能

はじめに

共起語はSEO対策において大きな役割を担っており、コンテンツを形成する記事を書く際に無くてはならない存在です。

SEO対策の情報を調べていると、「共起語を使用することが重要です」と、書かれているのを目にする方も多いのではないでしょうか。

今回は、SEOの中でも最も一般的な関連キーワードと言われる共起語を取り上げて、WEBマーケティングに活用するためのヒントを解説していきます。

共起語を意識して記事を書くことが出来れば、狙っているキーワードで上位表示化を実現できる可能性が高まります。
様々な関連キーワードが存在しますが、共起語と関連キーワードの違い、共起語を抽出するのに便利なツールとその使い方などを交えてご紹介していきます。

共起語とは

共起語とは、特定のキーワードが出現する際に同時に使われることの多いキーワードです。

例えば、「SEO」というキーワードであれば、「サイト」「検索」「Google」「コンテンツ」「ページ」「ユーザー」「ツール」「関連」「対策」などが多く用いられます。
また、人物名や組織名でも同じく、「柏崎剛」を説明する際によく使用される共起語は、「SEO」「事業」「対策」「WEB」「会社」「取締役」「プログラム」などが頻出しており、これらのキーワードを用いて紹介されている人物であることがわかります。

これらのキーワードを「共起語」、または、共起キーワードと呼びます。
読み方は、共起語(きょうきご)で、英語では「co-occurrence」となります。

しかし、この共起語は無理に見出しや文章に入れ込めばよいというものではありません。
特定の事象や事柄を丁寧に解説した場合は、自然と共起語は出現することが多くなるので、過剰に意識した文章を作る必要はありません。

どのように使い分ければ、ユーザー満足度の高いコンテンツを作ることができるのか。
今回は、共起語の特性や調べ方について解説した上で、無料のツールなどもご紹介したいと思います。

共起語とサジェストや関連語との違い

共起語とよく混同されやすい「サジェストキーワード」や「関連語」との違いについて解説します。
似たような印象をお持ちかもしれませんが、その性質や用途はまったく異なるものです。
共起語とサジェスト、関連語を比較することで、しっかりとその違いを理解しましょう。

共起語サジェストキーワードの違い

共起語は、特定のキーワードに関する文章の中で、頻繁に登場する傾向のあるキーワードを指すものであることを説明しましたが、一方でサジェストキーワードとは、特定のキーワードと組み合わせて検索される可能性の高い顕在キーワードのことです。
検索キーワードを入力すると、Googleの検索窓に自動的に表示されるサジェストに対して、共起語とはページ内に出現する単語であるといった違いがあります。

共起語と関連語との違い

コンテンツ内でキーワードと一緒によく登場する共起語に対して、関連語とはユーザーが入力したクエリに紐づく様々なニーズキーワードのことを指します。潜在ニーズキーワードである再検索キーワードや上位表示されているページが多く獲得している競合キーワードが主な例として挙げられます。

SEO対策に効く共起語の使い方

現在のGoogleアルゴリズムでは、コンテンツに書かれている文章を解析することだけで、内容が本当に正しいことか否かの判断を完璧に行うことが出来ていません。
キーワードや単語をもとに内容を理解する傾向が強いため、正しい文章を人間の視点からライティングしただけでは、システムで動いている検索エンジンに対してのSEO対策において、不十分である言えるでしょう。
目的のキーワードに親和性の高い単語で構成された文章を掲載することで、Googleから関連性の高い記事として認識させることが可能です。

関連する共起語を含むコンテンツを作成することで、ターゲットキーワードに対してのブレを無くし、専門的且つ有用な情報であると判断される可能性が高まります。

共起語が使用されていない記事のみで構成された文章の場合は、訪問者にとって読みやすい文章であったとしても、有用なコンテンツとして取り扱われるとは言い切れません。

Googleにとって共起語は、検索意図が組み込まれた情報であるかを判断するための目印となり、無くてはならない存在であると言えます。
自分なりに共起語マップなどを作成して、文章中に自然な流れで共起語を用いることをお勧めします。

共起語の無料分析ツール紹介と検索方法

調査したいキーワードから共起語が抽出することが出来る、おすすめの無料共起語調査ツールを以下にいくつかご紹介します。

私が開発した共起語ツール

前述したように、SEO対策を意識した記事を作成する際は、共起語を用いた文章を掲載することで、検索ランキングのアップが見込めます。

まずご紹介するのは、柏崎剛が開発した無料ツールで、共起語検索を簡単に行うことが可能です。

調査したいキーワードを入力後に、対象プラットフォームならびに調査する範囲を選択します。
調査する範囲は、2Pまでを選択することで、より多くのサイトを対象として共起語を一覧表示することが出来ますが、負荷が大きくなるためレスポンスが遅くなる可能性があります。

パスワードは、私のTwitterにて公開中です。

https://www.tsuyoshikashiwazaki.com/tools/cognate/

ミエルカ

ファベルカンパニーさんが運営するサービス「ミエルカ」の紹介。
無料ではありませんが、お試し版の申し込みができるようです。
現在同サービスは、共起語には否定的で、ユーザー意図や競合が獲得しているキーワードをAIが自動分析するツールを提供されているようです。

https://mieru-ca.com/

パスカル

上位ページのコンテンツ内で使用しているすべてのキーワードを深堀りすることで、コンテンツの独自性の有無を定量的に判定するツールです。

基本プランは有償のようですが、今なら無料体験版を申し込めるようです。

https://www.pascaljp.com/form/freetrial.html

ラッコキーワード

有名なラッコツールさんの共起語検索です。
検索エンジンの上位20サイト内のテキストデータを解析して、共起語を抽出する機能を無償で提供されています。
シンプルで使いやすく、回数制限は存在するものの無料で調査することが可能な数少ないサービスです。

https://related-keywords.com/

共起語を自力で抽出するには?

自力でツールを開発する場合は、Pythonなどのプログラミング言語を用いて開発することになります。
言語に関しては、Python以外でもPHPやJAVAといった自分に合ったもの選べばよいですが、少なからず一般的な言葉である「自然言語」を形態素にまで分割することが可能な「JUMAN」、「茶筌(ChaSen)」、「MeCab」、「KAKASI」といった形態素解析のフリーソフトを活用する必要があるでしょう。

もちろん、開発は行わず、ツールも使わず目視で確認することも可能です。

機械的に共起語を抽出するのではなく、検索結果上位のサイトや気になるサイトを1つ1つ手作業で分析することにより、自動的に抽出された無機質なデータではなくなります。
選定先を自分なりに決めて、視覚的に重要と思われる強調された部分のテキストを抜粋することで、解析の精度が高まる可能性があります。

まとめ

共起語はGoogleに対して、何を表現したいのか、何を訴求したいのかを知らせる手段として有効です。
ユーザーにとっても、結果的に読みやすさを向上させる可能性が高く、コンテンツマーケティングを行うディレクターやライターは、執筆前やリライト時に共起語をしっかりとチェックする必要があるでしょう。

しかしながら、共起語を闇雲に入れても効果は薄く、その特性や注意点を理解しつつ、網羅的で専門性の高いコンテンツを作成するように心がけましょう。

よくある質問

おすすめの共起語分析ツールは?

無料で共起語を検索する事が可能な共起語調査ツールがおすすめです。

共起語の例は?

例えば、「株式投資」の共起語であれば、「取引」「証券」「情報」「選ぶ」「投資信託」が該当します。

共起語の読み方は?

共起語は「きょうきご」と読み、メインキーワードを説明するために用いられる文章中に出現する可能性の高い単語やフレーズを指します。

柏崎剛

この記事の執筆者・監修者。当サイトの運営者で、目からウロコのSEO対策「真」常識の著者。主にSEO、SXOの考え方について、現場での経験から、どのようにGoogle検索エンジン対策を行えばよいかを具体的に解説できるよう努めています。再検索キーワード調査トピッククラスター構築ツール共起語調査ツール競合キーワード調査ツールキーワード難易度調査ツール検索ボリューム調査ツールサジェストキーワード調査ツールMEO順位チェックツールの考案者であり開発者。更に詳しくはプロフィールをご覧ください。SEO対策のお仕事に関するご依頼・お申し込みは、こちらのフォームから承っております。

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