秘伝!外部リンクによるSEO対策

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取り扱い注意の禁断の技

本記事は十八番なので、少し長くなると思いますがご了承ください。

外部リンクSEO対策というと、それだけで受け付けないという方も少なくありません。

これは知り合いのSEOコンサルタントさんやSEO業者さんにも何名かいますが、間違えた考え方、やり方をもとに外部リンクを説明している、または売り歩いている人たちの責任です。

正直、勘弁してほしいと思っています。

自分で外部リンクによるSEOをやってみて、失敗してしまったのであれば経験不足。そして、SEO業者に依頼して失敗してしまった方であれば、選んだ先が悪く、単純な情報不足かと思います

「知りたくもない!」と、イラっとされたようであれば、このサイトでは別の形で【良質なコンテンツの作り方】や【ユーザーやクローラービリティの向上施策】に触れた記事が多くあるので、内部SEO対策を重点的に行うように努めてください。

「いやいや、実は外部リンクには興味があるのだけど・・・」とは、思っているものの、いい思い出がなかったり、ペナルティになる事を恐れて手が出せないといった方もいるでしょう。

そういった方々はこの先に進んでください。

外部リンクの種類

そもそも、【外部リンク】は、非常に強力な順位上昇手段の1つではありますが、反面【外部リンクによるSEO対策】は、諸刃の剣です。
効果はあるのに、何が危険かということから解説していきます。

ナチュラルリンク

自サイトに自然に貼られる外部リンクの事です。カフェを運営されている方であれば、公式サイトをお持ちかと思いますが、カフェに通ってくれているお客さんのブログから「このお店のコーヒーは、すごく美味しかったよ~」と、リンクでお勧めされたり、【SNSなどで写真をセットに、おすすめカフェ】としてリンクをもらったりした事があると思います。
これは、いわゆる自然な紹介リンクになります。

不自然なリンク

この文言を見てギョッとされた方は、SEOで痛い目を見ている人でしょう。
要するに順位上昇を目的とした作為的に貼られたリンクのことです。
Googleはこのような不自然なリンクに対して、ペナルティもしくは評価をしないといった罰を与えるのです。

外部リンクは違法ではない

勘違いしてはいけないのは、どちらも違法ではないという事です。
個人的に「本当にすごいなぁ」と思わざるを得ないのが、多くの人が【外部リンクはとても悪いことである】と認識していて、違法に近い勢いで毛嫌いされている点です。それを作り上げたGoogleによるサイト管理者への印象操作には、ある意味、敬服させられます。

事実としてGoogleによるペナルティを受けてしまったサイトは、インターネット上においての集客は絶望的になり、結果とてつもない損害を被ることから、違法行為を行ったと同然の扱いを受けてしまい、このような感覚に陥るのでしょう。

Googleは、インターネット界の頂上として不動の地位を確立しており、検索といったシェアを独占しているので、むしろこいつらの方が独禁法に抵触しているだろうと思うのですが、あまり言うと、このブログもGoogle様からペナルティを受けてしまうので、これ以上の発言は控えます(笑)

Googleによるペナルティの種類

正直な話をすると、私自身が扱うサイトでもペナルティを受けたことがあります。その数は、数百回とは言いませんが、数十回はあるでしょう。
しかしながら、このペナルティにも様々な種類があります。
例を挙げると、【不自然なリンク】や【質の低いコンテンツ設置】、【危険サイトへの発リンク】や【違法ダウンロードファイルの存在】等です。

詳しくは、下記のGoogleガイドラインで見ることができます。

コンテンツの自動生成
リンク プログラムへの参加
オリジナルのコンテンツがほとんどまたはまったく存在しないページの作成
クローキング
不正なリダイレクト
隠しテキストや隠しリンク
誘導ページ
コンテンツの無断複製
十分な付加価値のないアフィリエイト サイト
ページへのコンテンツに関係のないキーワードの詰め込み
フィッシングや、ウイルス、トロイの木馬、その他のマルウェアのインストールといった悪意のある動作を伴うページの作成
リッチ スニペット マークアップの悪用
Google への自動化されたクエリの送信 ウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)

毎度のことですが、わかりにくい表現が多くあります。

さて、この中にある【十分な付加価値のないアフィリエイト サイト】(質の低いコンテンツ設置)っていうのは、とてもひどい。
正直な感想を言うと「うるせー!余計なお世話だよ」と言いたい。

ちなみにアフィリエイトサイトではない【個人のブログ】でも、このペナルティは飛んでくるので、納得のいったことが少ないです。

このようにペナルティの種類は様々ありますが、被リンクによるペナルティの多くは、主に【不自然なリンク】に該当します。

ペナルティの解除方法

私は「不自然なリンク」によるペナルティを受けた事は比較的少ないですが、それでも過去には何度か失敗した経験もあります。
ちなみに、サイトが何らかのペナルティを受けてしまっても、そのドメイン内で過去3~4回までのペナルティであれば、解除を行う事が可能です。

※4回以降だとドメインを変えた方が手っ取り早いです。

もちろん解除申請の際には、問題となっている要素をしっかりと取り除いた上で、Google Search ConsoleからGoogle様にお許しを請わなければなりません。

手動による対策サンプル:不自然なリンク
手動による対策サンプル:悪質なスパム

ペナルティの回避方法

さて、本題になりますが、【どのようにすればペナルティを回避できるのか】です。

答えは簡単で、作為的に行わなければいいだけですが、本当に作為的に行っているかといった事実はさておき、作為的に行っていない事にすればいいので、その方法さえわかってしまえば、外部リンクによるSEO対策はペナルティを受けづらくなります。

本来であれば「ペナルティを受けない」と言い切りたいのですが、この【不自然なリンク】には、誤判断、またはとばっちりがあります。

知り合いにパソコンやネット関連の知識に疎い、人材紹介サイトを運営されているKさん(仮)がいらっしゃいました。
「外部リンクってそもそもなんじゃ?」といったレベルの知識だったのですが、なんと、ある日突然【不自然なリンク】のペナルティを受けてしまったのです!

ネガティブSEOを受けた?ご認識?

笑い事ではないのですが、原因としてはライバル関係にあった他社から、作為的なリンクを大量に付けられた。または、善意で紹介してくれたブロガーやサイト管理者の運営しているページの質が低く、「質の低いページから大量にリンクが貼られている!」とGoogleに判断されたのか、なのですが、真相はわかりません。

彼のサイトは、初犯(冤罪だけど)だったという事もあり、リンク否認と他サイトへのリンク掲載取り下げを依頼した事により、早期にペナルティ解除ができましたが、なんとも恐ろしい話です。

話を戻すと、どのような状態にあっても「不自然なリンク」によるペナルティを課せられる可能性があるので、作為的か否かは関係なく、「ペナルティを受けない」とは言い切れないのです。

上記のようなことも踏まえて、自サイトはSearch Consoleに登録しておかないと、知らないうちにペナルティを受ける可能性があるので、常に状況が確認できる状態にしておきましょう。

これはGoogleとの戦いである!

つまりSEO対策でペナルティを受けづらい外部リンクは、作為的に行われていると判断されてしまうような要素を徹底的に取り除く事で解決できるのです。
決して「僕は作為的にリンクを貼ってないぞ。自然なリンクなんだ!そうだ。これこそナチュラルリンクなんだ~!」とぶつぶつと独り言を発しながらリンクを設置する事ではありません。

IoTが進み、監視体制が某国のように行き過ぎたら、理解されてしまうかもしれませんが、Googleは【今のところ】リンク設置者の行動は透視・盗聴できていないのです。

不自然なリンクにならない外部リンクサイトの作り方

まず、この説明に入る前に、しっかりと皆さんに再確認を促さなければいけません。

最近、この話題を取り上げると、とある勘違いが非常に多いことに気がついてしまいました。

自分が運用しているサイト、つまりSEO対策を行いたい自サイトと、以降に説明する外部リンク元サイト(自サイトに向けてリンクが貼られているサイト)を混同してしまう人が恐ろしく多いです。
むしろ、正しく理解している人の方が少なかったので、途中からどっちがどっちかわからなくなり、何を聞いているのか話を追えなくなるといった事態に陥ります。
WEBの仕組みに関する最低限の知識をお持ちでない人は、特にこの罠にハマりやすいので注意してください。

では、上記を踏まえて読み進んでください。

具体的な7つの方法

以下の7つは、すべて外部リンク元サイトの話です。
1つ1つ解説していきます。

①同じIPアドレスにしない

サイトにはドメインと対になってIPアドレスといったものが存在しています。
これは人間に例えてわかりやすく説明すると、【表札(名札)がドメイン】で、【住所がIPアドレス】になります。
人間と一緒で、そこに【住んでいる人の名前】と、【都道府県、市区町村、番地】といった位置情報があるのです。

ドメインは1つ1つ固有の別のものにして、一見相関性のないサイトとして作られていても、このIPアドレスが同じであると、【名前は違っても敷地はまったく同じ】という考え方をGoogleにされてしまうため、所有者(オーナー)が同一人物であると見なされてしまいます。

もっとわかりやすく言うと、IPアドレスが同じで、複数のドメインが割り当てられているのは、マンションやアパートといった集合住宅です。
バーチャルホスト型などのホスティングサービスがこれに当たります。
一方、IPアドレスが1つで、ドメインが1つだけ割り当てられているのは一軒家(戸建て)となります。

複数のドメインに発リンクを設置したとしても、IPアドレスが同じであった場合は、同一人物が所有しているドメインからのリンクと判断されます。

これは作為的なリンク、つまり【不自然なリンク】として取り扱われる危険性が大きく、かなりの確率でペナルティの対象となります。

勘違いしやすい点として、IPアドレスが同じである複数ドメインから外部リンクを設置したとしても、対象のドメインに向けたリンクが1つであれば、ペナルティの直接的な要因となりません。
外部リンクを設置したい自サイトが複数ある場合は、使いまわせるのです。
あくまでも1つのサイトに向けて、同一のIPアドレスから、複数のリンクが貼られていなければよいのです。

これは月に20万円(最低価格)くらいのIP分散サーバ費に予算を割り当てればクリアできます。

②異なるコーディング

サイトの大量生産を行う場合、ほとんどの人がCMSを用いるかと思います。
1つ2つであればオリジナルで作れるかもしれませんが、100、200となると、同じようなテンプレート、またはフリーで公開されているテンプレートを使わざるを得ません。

また、1つ1つ手作りで構築したとしても、製作者のクセやパターンが目立ってきます。
これは、レンダリングされたサイトの見た目(デザイン)が問題ではありません。
ここもよく勘違いしている人が多いのですが、レイアウトを変えたり、色を変えたりといった部分はどうでもいいのです。
もちろん、Googleはレンダリングエンジンも強力ですので、視覚的なコンペアも多少は行ってますが、重要なのはHTMLソースコードになります。

HTMLソースコードをGoogleが見た時に「こいつはいつも<title>タグの次にmeta descriptionが来るな」とか「リンク設置箇所が必ず右カラムの下の方にあるな」とか「ページ構成が同じコンテンツだな」とか、「スタイルシートのファイル名がいつも同じじゃん」とか「構文はバラバラにしてはいるけど、必ずこのクラス名を使うな」などなど、挙げていくとキリが無いくらい様々な類似点が出てきます。

特に数が100もあるようなリンク元サイトを作っていると、かなりのビックデータとなるので、Googleもパターン検知がしやすく、ロックオンされる可能性が高いです。
人間よりもその辺はシステムのほうが長けているので、ちょっとやそっとじゃクリア出来ませんので十分に注意してください。

というわけで、都度、独自のパターンを出力する、この世に1つしかないHTMLテンプレートを吐き出せれば良いのです。

③最低限の日本語力で書かれた独自記事

一時期流行ったのが悪名高いワードサラダで作られたページです。
今でも中古ドメインの調査を行う際によく見かけますが、ワードサラダはGoogleから高確率でペナルティを受けてしまう行為であるにも関わらず、なぜか死に絶えていません。

最低限のルールとして、オリジナルの記事を書かなければなりませんが、大量にサイトを作成する場合は、このライティング業務の負担が大きく、コピペやスクレイピングプログラムに頼った原稿作成になりがちです。

文章の上手い下手は、そこまで気にすることはないのですが、「何が書いてあるのかわからない」、「どのサイト(ページ)も似たような表現や単語で構成されている」、「文節を入れ替えてるだけ」の記事であると、前述のパターン検知に一発で引っかかります。

つまり、1つ1つ完全にオリジナルの記事を人の手で書かなければなりません。

④設置者の回線IP

おマヌケな行為として、折角IP分散されたオリジナルの外部リンク元サイトを作ったにも関わらず、Google AnalyticsGoogle Search Consoleまとめて登録してしまう人がいます。
これでは即座に誰が管理しているサイトかGoogle Accountの情報で検知されてしまいます。
また、それぞれ個別のGoogle Accountを複数取得したとしても、あなたが操作している端末のIPアドレスが同じなので、ログインした際に身元が割れてしまいます。
また、GoogleはCookieを発行しているので、IPを変えても、同じ端末やブラウザからGoogle Accountにログインしてしまうと、同一人物である事がバレてしまいます。
ご愁傷さまでございます!

つまり、Google AnalyticsやSearch Consoleは使わなければよいのですが、Search Consoleは登録しないと、クローラーが来ない可能性があるので、被リンクが存在していたり、既にGoogleにキャッシュされている中古ドメインを使用することで、この問題を解決できます。

詳しくは、「中古ドメイン(オールドドメイン)取得時の心得」でも解説しています。

⑤ドメインの年齢と情報

外部リンク元サイト用のドメインを用意する際、ドメインを新規取得される方が多いと思います。

新しく取得したドメインであると、Googleからは生まれたての新人サイトという認識となり、ドメインの信頼度を得られていない状態からスタートすることになります。

既に何年も運用されていたドメインで、且つSEOを行いたいリンク先サイトと同じジャンルのドメインを所持していれば、古くからある老舗ドメインからのリンクであるとしてGoogleから評価されますが、そのようなドメインを用意している方はあまりいないと思います。

新しく取得したドメインでも、運用していればドメイン年齢が稼げますので、コツコツと育て上げられれば、新人サイトから進めていただいても結構です。

なぜこのように、ドメイン年齢を稼がなければならないかと言うと、ペナルティ検知が働いているからに他なりません。

Googleは「このサイトは新規で取得された新米サイトから、やたらと最近外部リンクが増えてるな」と、簡単に検知することが出来るのです。

1つ2つであれば問題無さそうですが、通常ナチュラルリンクである場合は、既に何年も運用されている信頼あるドメインからリンクを設けられることが多いので、短期間のうちにドメイン年齢の若い(または、ついこの前取得された)サイトから複数リンクが貼られることは不自然なのです。
では、1年は育ててからであれば大丈夫か?というと、極端な話だと【1年】というパターンもおかしいので、3ヶ月、6ヶ月、8ヶ月、11ヶ月、1年3ヶ月としっかりと複数のドメイン年齢を管理しつつ育てながら、バラバラなタイミングでリンク設置を行えれば、この問題は回避できます。

また、WHOISの情報にも気をつけてください。
ご丁寧に取得者の名前や法人名を公表している方がいますが、冷静に考えれば察しがつくのではないでしょうか。

とはいえ、上記のような問題点を理解していたとしても、面倒くさくて管理できない、またはサイトが育つまで待っていられないので、これも中古ドメインを活用すると問題解決が容易です。

⑥リンクサイト設置ペース

これは説明するまでもありませんが、外部リンク設置開始からのリンク設置ペースの事です。
月に平均2~3本のペースで外部から被リンクを受けていたサイトが、突然10リンクも20リンクも受けたり、極端なところだと100も200もリンクを受けた場合、不自然さマックスの一発退場です。

雑なSEO業者に依頼した場合、業者が保有する質の低い大量のサイトから、1日で何万件もの発リンクが貼られてしまったという話も聞きます。

⑦1つの外部リンク元サイトに設置されている発リンクの数

これも上記のようなSEO業者に依頼すると発生しがちな問題なのですが、SEO業者は通常クライアントを大量に抱えています。
1案件毎にドメインを取得し、オリジナルの記事を書き、コーディング行い、サーバを用意して、HTMLファイルをアップして・・・と、丁寧に対応するのは、とても面倒です。
というわけで、上記のようなSEO業者の都合から、1つの外部サイトからSEOを請け負っているサイト全てに一括でリンクを貼ったほうが効率的です。
これもGoogleのパターン検知に引っかかります。
なので、1サイト1リンクにしましょう!という結論で終わると思ったあなた。

惜しい。

結論は、ライバルサイトへも1~2リンクは設置してあげるべきです。
「え~?ライバルサイトを貼ったら、競合になるサイトを評価しちゃうことになるでしょ?」と思いますか。

それで良いのです。
簡単な計算が出来ればわかりますが、2つ目、3つ目とリンク元サイトを作っていくのであれば、被リンクを貼ったライバルサイトを順次差し替えれば解決します。
被リンクのパワーはライバルサイト1つにつき、1リンク以上増えないので、自サイトへの被リンクだけが増えていく事になります。1リンクくらいは競合サイトにくれてやりましょう。

なんのメリットがあるのか説明するまでもないですが、平等に競合サイトへリンクを設置することにより、作為的なSEO対策を疑われないようにすること。また疑われたとしても、どこが行っているのかを特定させない為です
また、リンク先のランダム化によるHTMLコーディングのパターン検知回避にもなります。

不自然なリンクにならない外部リンクサイトの作り方のまとめ

上記に述べた7つの項目は、あくまでもペナルティ回避をさせる為のロジックです。

SEO効果をあげる外部リンクサイトの作り方

次にあげるのは、SEO効果を上げる外部リンク元サイトのポイントです。

主に4つであると考えています。

①Class C IP分散

先程のペナルティ回避でもIPを分ける話が出てきましたが、こちらではSEO効果を上げる為のIP分散方法を解説していきます。

これらは、基本中の基本であり、これが出来ていないと効果はゼロです

Googleは、複数ある外部リンク元サイトのIPアドレスが、CLASS Cまで同一であった場合、「同一人物、またはそれに近しい人物」とみなす考え方で特許を取得しています。

ペナルティ回避で説明したIPアドレスの分散は、同一のものを使用してはいけないルールでしたが、外部リンクによる順位上昇効果を得たい場合は、CLASS C以上の値を変更しないと、外部リンクとしての効果を得られないといったアルゴリズムです。ペナルティ回避だけを目的とするのであれば、CLASS Dの変更でも効果が見込めますが、増やす度に効果が薄まるので、あまり意味が無くなります。

つまり、
123.131.125.112からリンクを貼ってしまうと、
123.131.125.113からリンクを貼っても対象先のサイトが同一であった場合は、外部リンクの効果がしっかりと得られないという事になります。

この場合、外部リンクの効果を得るには、
123.131.125.112と
123.131.126.112
といったように、CLASS C以上の値を変更しなければなりません。

これもIP分散型サーバであれば実現可能です。

②ジャンルを合わせる

FXで儲けるためのテクニックを紹介しているサイトから、下町の玩具屋さんに外部リンクを貼っても効果が薄く、不自然です。当然の事ですが、その道の有識者が、その道の有識者のサイトを紹介するから価値があるのです。

③MFI特化型サイト

本日時点で、インターネットユーザーにおける、スマホやタブレット使用率は過半数以上と言われています。
古くからWEBに携わってきた人ほど陥りやすい罠なのですが、PCサイトは既に必要とされていません。

よくホームページ制作会社の方で、デザイン案をコーディング前に何パターンかいただく事があるのですが、PC版のデザイン案を出される方がいます。
せめてスマホ版もセット(むしろそっちだけで良い)で頂ければ嬉しいですね。

何度も話に出てきますが、GoogleはMFIを導入しています。

モバイル ファースト インデックス登録とは、Google のインデックス登録とランキングで、モバイル版のコンテンツを優先的に使用することを意味します。これまで、ユーザーのクエリとページの関連性を評価するにあたっては、主にパソコン版のページのコンテンツがインデックスで使用されていました。今ではユーザーの大半がモバイル デバイスから Google 検索にアクセスしているので、今後、Googlebot は主としてスマートフォン エージェントでページのクロールとインデックス登録を行うようになります。 モバイル ファースト インデックス登録に関するおすすめの方法

これからはどのようなサイトであっても、MFIを意識して構築する事をお勧めします。この辺は外部リンク元サイトであっても同じで、AMPなどを導入して、ユーザービリティとクローラービリティの高い軽快なサイトにしておく事が効果的と言えるでしょう。

④ドメインへの被リンク

Googleは外部サイトの【大まかなジャンル】や【並べられている単語の意味】くらいは理解していますが、記事の良し悪しは判断できていません。

よって、そのドメインがどれほど長く信頼の置ける管理者のもとで運用されていて、アクセス数を稼ぎ、自然な被リンクを受けているか等を見るしかないのです。
※その他にも評価要素は色々とありますがここでは割愛します。
つまり、上記のような信頼のおける要素を持つドメインからの発リンクのみを評価するといった仕組みです。

当然ながら、設置されているコンテンツは何でもよいというものではなく、外部リンク先のサイトと取り扱うジャンルを合わせる等、いくつかの条件が必要となります。

まとめ

もう一度言いますが、これら全てはリンク元サイト、つまり発リンクを行っているサイトの事です。
しつこいようですが、あなたが今所持しているサイトでもなく、お客さんのサイトでもなく、あくまでも順位を上げたい対象サイトへ「リンクを設置する」ための外部サイトの話なので、混同しないでください。

さて、いかがでしたでしょうか。
「わかったけど、そんな手間のかかる事はできないし、実際構築できるようなスキルもないよー」と思われた方も少しはいらっしゃいますか?

この仕組は、結構簡単にできたりします。理論さえわかってしまえば、あとはちょっとした準備と簡易システムがあれば、初期投資はそんなに掛かりません。

たまたま私はプログラミングがすこ~しだけ出来たので、1ヶ月くらいで土台は作れました。(ちょくちょくアップデートはしていますが)
プログラマーさんに依頼したとしても、大した費用はかからないと思います。
ただ、説明するのに労力が掛かるのと、理解してもらうのが面倒なので、是非基本的なサーバ運用のスキルや簡易的なプログラムスキルくらいは身につけておきましょう。

このサイクルは現在進行系でぶん回していますが、絶大な効果があります。
ルールさえ作ってしまえばパソコン初心者でも簡単に外部SEO対策可能です。

この記事をみた上で、まだ理解できないところがあったり、面倒なのでお願いしたいという事があれば、個別に相談いただければと思います。

当サイトの運営者。
主にSEO、SXO、Googleの考え方について、現場での経験をもとに、どのように対策を行えば良いかを具体的に解説できるよう努めています。詳しくはプロフィールをご覧ください。

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